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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。
2015年、日本一周の旅から少し経った頃。
愛車カワサキW650に、テントとスキレットを積み込んで、キャンプへ出かけました。
目的地は、会津磐梯山を望む「広瀬公園キャンプ場」。
目の前にバイク、足元には川、冷やしたワインとアルパカのボトル。
ガレージキッチンにあった道具を、そのまま積んできただけの装備だったけれど、酒が飲めればそれでよかった。
川で冷やしたワインと磐梯の風
カワサキW650でキャンプ

2015年7月:日本一周をしている途中で知り合った人に教えてもらってから、気に入っているキャンプ場へ向かう。
パッキングは、必要と思ったものを必要なだけ積んだだけで、ちょっと危ない感じ。
磐梯山を眺めながら走る

天気は最高!
会津磐梯山を眺めながら走る農道は、「たまんないやつ」である。
目的地に着いたらとりあえず飲む

場所は、「広瀬公園キャンプ場」。
このキャンプ場の最大の特徴は、バイクを道路に停めてそのすぐ横にテントを張ることができる。
つまり、「乗り入れはダメだけど、すぐ横にテントは張れるよ?」ってこと。
着して、「プシュ」っと500の焼酎を一気飲みしてから、設営開始。
バイクなのに?これ?

日本一周のとき予備のストーブとして積んでいたけど、あまり使わなかったMSRのドラゴンフライをガソリンで燃やす。
理由は、バイクの燃料タンクにはガソリンが入っているから。
抜き方は、危ないから書かない。
それにしても、バイクにこの重たいスキレットを持ってくるのは、重装備だよね。
2025年の今なら、カレー麺だけで済ますわ😂
ほら!テントの目の前にバイク

この頃は、バイク用のキャンプ道具がほとんどなくて、ガレージキッチンで使っているものをそのまま積んできたんだよね。
涼しいところで飲みたかっただけ

とにかく、涼しいところで酒を飲みたかっただけなので、川に足を入れて体を冷やすと同時に、ワインを冷やした。
アルパカワインとスキレットとバイク

あ!この時好きだったアルパカワインだ!
つか、箸置きがかっこいいじゃん😂
スポーツバックがへの字にならない方法

この時のパッキングのコツは、スポーツバックがくくりつけてあるのだけど、普通に荷物を入れて縛るだけだと、への字に垂れるよね?
そこで、バックの底に長さを合わせた板をいれる。
そうすると、画像のようにシャキッとへの字にならないで積めるってこと。
ちなみに、板は野地板で、テーブルがわりにもなるから、おすすめ。
行きと違う道で帰る

日本一周の癖なのか?
来た道を帰ることを基本しない。
峠を越えてぐるりと一周して帰る。
その時出会ったお猿の家族(たぶん家族)
テントを長持ちさせる方法

このテントは、この時で3年かな?
2023年の軽トラにカヌーを積んでキャンプした時もこのテントを使ったんだけど、まだ加水分解されてなかった。
きっと、毎回画像のように乾かしてから収納していたからだと思う。
キャンプ場で乾かしたつもりでも意外と乾いてないところとかあって、それが加水分解を進める。
だからいつも、儀式のように天気の良い日に半日ぐらい乾かしてから収納する。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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