バイクキャンプ

バイクキャンプの魅力!風を感じて旅するアウトドアライフ バイクキャンプ

バイクキャンプの魅力!風を感じて旅するアウトドアライフ

こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。

バイクで訪れるキャンプは、風とともに走り、自由なルートで好きな場所に泊まる、まさに“冒険と解放”のスタイルです。

コンパクトな荷物に工夫を詰め込み、限られた装備だからこそ生まれる工夫と発見の連続。

そして何より、エンジンの鼓動を感じながら、自然の中で過ごすひとときは格別です。

  • 「バイクキャンプってどんな装備が必要?」
  • 「積載の工夫や、犬とのツーリングはどうしてる?」
  • 「おすすめのバイクキャンプスポットは?」

そんな疑問に、実際に愛犬と一緒にバイクを楽しんでいる私が、経験と写真をもとにお答えします。

風と旅と火の時間。

この記録が、あなたのバイクキャンプの旅のヒントになれば嬉しいです。

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BAJAニコイチ計画|11年越しに犬とBAJACOを約束の青木湖へ

約束のあの場所へ。ガレージで10年待たせて、作業小屋でいろいろあった。「もうどうせ連れてく気なんてないんでしょ!」って諦めてるBAJACO。今回は、2023年7月9日:BAJACOと犬と3人で青木湖に行った思い出を振り返る。
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バイクキャンプW650|墓参りもキャンプも、思い出を積んで

2017年8月、相棒だったカワサキW650は、すっかりキャンプツーリング仕様になっていました。サイドバッグがボックスに変わった理由?実は、キャンプに大切なものが壊れちゃいましてね。今回は、そんな墓参りキャンプの思い出と、「直さない直し方」DIYを振り返ります。
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XLR250BAJAで行くカヤの平高原|焚き火と角と、静けさに酔うキャンプの夜

2017年6月、XLR250BAJAで向かったのは、またもやカヤの平高原キャンプ場。静かな高原で、スキレットで肉を焼いて、角を片手に焚き火を眺めるだけの夜。電波もWi-Fiも届かないこの場所で、バイクと過ごす贅沢な、なにもない時間。
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バイクキャンプW650|ピザと焚き火と、カヤの平の青い空

2017年の春、W650に積んだホムセン箱はついに三段。行き先は、標高1,500m、長野県・カヤの平高原キャンプ場。スキレット3枚で焼いたピザ、タープの下でのんびり発酵。夜は焚き火と一緒に“鶏人ランタン”の灯りに酔う。「朝露が嫌だから」と張ったタープの下、鶏人グラスを片手に、不便を楽しむ。
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バイクキャンプW650|富士山とパンとホムセン箱と、ただそれだけの幸せ

2017年5月、精進湖キャンピングコテージでのW650バイクキャンプの記録。3段積みのホムセン箱に薪とビールとスキレットを詰めて、目指すは富士山のふもと。焼きホルモンとスキレットで焼いたパンを焚き火で楽しみ、ぼ〜っとバイクを眺めて飲むだけの一夜。
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バイクキャンプW650|庄内夕日の丘キャンプ場で、飛行機とバイクと肉

2017年5月、訪れたのは山形県・庄内夕日の丘オートキャンプ場。目の前には滑走路、頬には風が、耳には飛行機の音。W650に黒いホムセン箱を積み、肉と酒を持ち込み、最高ロケーションで過ごす。テントの中から滑走路を眺め、自作ランタンの灯りに癒されながらのんびり過ごすキャンプ体験。
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バイクキャンプW650|見附島の夜に、焚き火とホルモンとスカジャンと。

2017年春、能登半島にある見附島シーサイドキャンプ場へ。黒いホムセン箱を背負ったW650と一緒に、ただ焚き火を眺めて、海をぼんやり眺めた夜。「この時間のために全部頑張ってる気がするなぁ」と思った、酔っ払いライダーのキャンプ記録です。
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バイクキャンプW650|スキレットで焼く、お好み焼きと海の夜

2017年4月、W650に新調した黒いホムセン箱を載せて、海岸を走る“なぎさドライブウェイ”へ。目指すは、大島キャンプ場。目の前に海が広がる最高のロケーションだ。酒とスキレットと、ちょっとだけ“おしゃれなバイクキャンプ”を目指す。でも、結局、焼いたのはお好み焼き。飲んだのはいつもの酒。でもそれが、たまらなく美味しくて、気持ちいいのだ。
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バイクキャンプW650|薪と酒と、いつものキャンプ場で

2016年10月の写真を整理していたら、W650で出かけたバイクキャンプの記録が出てきました。何泊するの?と聞かれるほどの大荷物。でも、積んでいたのは、「薪と酒」。荷物が増えた理由も、装備が豪華になった理由も、すべては「楽しい酒の時間のため」。そんな、一夜を振り返る、ちょっと酔っぱらった記憶のアルバムです。
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バイクに乗る理由|風に逃がしたい“なにか”があるから

バイクに乗る理由なんて、ずっとわからなかった。「なぜバイクに乗るの?」と聞かれたら、昔はうまく答えられなかった。危ないからやめてと言われても、やめられなかった。今なら、きっとこう答える。風に逃がしたい「なにか」があるから。