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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。
2019年9月お試しでクラシックミニとキャンプ。
クラシックミニはヤフオクで購入した。
どこで止まってもおかしくない車。
でもね。
「クラシックミニでキャンプいきたいな…」
思い立ったが吉日、なんですよ。
今回は、ヤフオクで買ったクラシックミニで初キャンプにいった記録を振り返る。
犬と行く9月の小さな冒険
スタンドに立ち寄る

「廃棄パレットで作った木箱を積んでどこまで?」
どこかのお父さんが娘に言ったセリフを真似してみる。
このクラシックミニは、私にとって「ミニお嬢様」だから。
県内のキャンプ場

途中で壊れても直せる範囲での移動。
別にどこか調子が悪いわけではないけど念の為。
ボンネットが開いているのは、冷やすためで故障じゃない。
長く細い峠をひたすら登りたどり着いたのは、「無印キャンプ場」。
ここには、ドックランの中にテントを張ることのできるサイトがある。
でも、2019年のお話なので、👇の公式サイトで確認してね。
ドックランの中にUSパップ

木箱を分解して全て取り出し準備完了。
この木箱とUSパップがあればどこでも暮らせる。
犬は、昆虫に連れられてどこかで、ぴょんぴょん跳ねてる。
車がクラシックなんでストーブもクラシック

このストーブは、『Optimus_No.00』って名前で、スエーデン製の同い年(推定)。
クラシックミニも同い年のMK-3って言いたいとこだけど違う。
cooperS_MK-3仕様にした1982年生まれの1275cc。
お湯を沸かすだけ

晩飯は、犬が走り回るのを見ながら、カレーメシにチーズを入れてお湯を注ぐ。
スピーカーからは、AmazonMUSICの「よく聞く音楽」が流れる。
左手にカレーメシ、右手にはノンアルコールビール。
9月の雪国は寒い

モンベルのシュラフ#3にくるまって犬と寝る。
ガレージハウスでもどこでも布団はシュラフである。
狭い場所で10年以上寝てれば、それが習慣となり当たり前になる。
朝霜がテントを濡らす

やはり朝起きると朝霜でテントは真っ白だった。
犬は、ドックランの中の虫を見つけて遊んでもらっている。
ススキが風に揺れるのを眺めながらアルコールの入っていない頭で考える。
「なんで今まで飲んでたんだろう?」
36年間毎日アルコールを摂取してきた。
酒を飲まないキャンプは、この時が初めてだった。
この話は、また別の記事で詳しく書こうと考えている。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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