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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo3_HP)です。
このブログは、奥只見湖へのカヌーの乗り入れやキャンプ場情報などを紹介しています。

奥只見湖で愛犬とカヌーキャンプを計画しているのですが、カヌーの乗り入れ場所など、詳しい情報があれば教えてください。また、キャンプ場などの情報も知りたいです。
以上のような、悩みをお持ちのあなたへ、愛犬と軽トラにカヌーとバイクを積み込んで軽トラキャンプを楽しんできた私が、お答えします。
奥只見湖で愛犬とカヌーキャンプは、できるのか?
結論を先に書かせていただくと、奥只見湖でカヌーキャンプは、愛犬と楽しくできます。
しかし、カヌーを湖面に運び出すのは、少しコツがいります。ここからは、スムーズにカヌーを運ぶための手順を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

知らないと悩んじゃうと思うから参考にしてね!
奥只見湖でカヌーを漕ぐには、事前登録が必要なのか?
- 奥只見湖のカヌー登録と料金
-
- カヌーなどの手漕ぎボートも登録申請が必要
- カヌーなどの手漕ぎボートの持込船料は無料
・奥只見湖へのマイボート(カヌー・サップ等含む)持ち込みには登録申請が必要です。
出典:銀山平キャンプ場ホームページ https://okutadami-ginzancamp.com/wp–content/uploads/2023/06/1abcc272f7de65e875252422a4401181.pdf
カヌーなどの手漕ぎボートも登録申請が必要です。
持込船料は一日に付き3,000円とする。
出典:奥只見山荘ホームページ https://www.okutadami.jp/wp/fishing/
持込船とは、9.9馬力以下のエンジン付きボートを指しています。
したがって、カヌーなどの手漕ぎボートの持込船料は無料です。
安全のため、必ずライフジャケットを着用しましょう。

登録しておけば、万が一のとき安心だよ!
泳ぎに自信があっても絶対にライフジャケットは必要だからね!
乗り入れ場所は、奥只見湖遊覧船 銀山平待合所の横から AM6:00

- ゲートの通過方法
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- カヌー・カヤック ゲートの下を通る
- カヌー・カヤック でも必要なら鍵を借りる
- 鍵が必要ならば、奥只見山荘で登録のとき借りる
- トイレは、奥只見湖遊覧船入って左側の奥にある
この時は、バイクを通過させたかったためお借りしました。

奥只見湖の湖上でお湯を沸かしてカップラーメンを食べる AM11:00
- 愛犬とカヌーに乗る時の注意点
-
- 慣れるまで漕ぎ出さない
- 乗る前に泳げるか確認
- ライフジャケット着用
- 無理に乗せない
- おやつを用意
- 日陰を用意
動画では、愛犬をリードでカヌーに繋いでいます。
理由は、この犬(ミニチュア・ダックスフンド)が泳げないからです。

この子・・・
ライフジャケット着せてないと手足バタバタさせて沈んでいくのよね・・
このことから、「犬は泳げる」といった固定観念を捨て、乗せる前に泳げるのか確認することが重要となります。
しかし、カヌーと繋いでおくと危険な場合もあると覚えておきましょう。
- 転覆・リードの危険性
-
- 沈没するカヌーから逃げられない
- 転覆のパニックでリードが絡まる
- リードのストレスでカヌーから飛び出す
この時の対策を紹介しておきます。
- 泳げない犬・対策
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- 人が抱っこして乗る
- カヌーに浮力体を装着
- リードに浮力体をつける
- ライフジャケットを着せる
しかしながら、犬種によって大きさも異なるため、リードの装着は、ご自身の判断でお願いいたします。

でも・・!
とても嫌がった時は、一緒に乗らないって選択をしてくださいね!
奥只見湖を探検してカヌーでしか上陸できない場所を知った PM13:00

奥只見湖のカヌー遊びは、初心者でも安全に楽しめます。
理由は、奥只見湖の銀山平船着場からカヌーを漕ぎ出すと全体が見渡せるからです。
大きな湖や海ですと、漕ぎ出した瞬間から反対岸や港が小さく見えて不安になることもあると思いますが、奥只見湖の銀山平船着場からの漕ぎ出しですと全体が見渡せて安心なのです。
さらに、奥只見湖は人造湖ですが、数カ所に滝や流れ込む川などがあり、とても楽しめます。
しかし、この時少しだけ危険なことがありましたので紹介しておきます。
- 奥只見湖・カヌー注意点
-
- 日が暮れると風が強い
- 遊覧船の航路を邪魔しない
- 遊覧船が通過するときの波
- 小型ボートが通過するときの波
- 遊覧船が船着場に到着する時は要注意
- ダム側に漕ぐと戻れなくなる可能性がある
少しの注意で回避できることばかりですが、この中で一番気をつけてほしいことがあります。
それは、奥只見湖に限ったことではないのですが、カヌーなどの手漕ぎボートは、風が強くなると岸に戻れなくなることがあるからです。
このことから、風が強くなる夕方や台風などの接近しているときは、愛犬のためにも、中止してください。

風が吹くと!びっくりするぐらい!進まないよ!
本当に!戻れなくなるから!
絶対に風の強い日は!漕がないでね!
銀山平の残雪をジャイロで探した PM15:00

銀山平キャンプ場へ続く道を進んでいくと、夏場でも残雪が見られるほどの涼しい場所があり、奥只見湖を一周すると、あなたが漕いだ湖を上から見ることができます。

友達や家族が湖を漕いでいる様子を上から見ることがでしるよね!
ただし、道幅が狭いから気をつけて走行してください!
銀山平キャンンプ場の「かもしかの湯」で疲れを癒す PM18:00

この日は、銀山平キャンプ場のフリーサイトを予約してお借りしました。
カヌーの積載方法は、「シーカヤックと軽バンで佐渡島へ!フェリーの乗船と積載方法を徹底解説」で紹介しています。
- 銀山平キャンプ場・フリーサイト
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- 要予約
- ペット可
- 売店あり
- トイレは和
- 温泉施設あり
- 車を横付け可能
温泉施設「かもしかの湯」
かもしかの湯キャンプ場宿泊者大人1人500円※宿泊利用のお客様がいる場合
<土日祝>
6,9,10月:午前10時~午後5時半最終入場(午後6時閉館)
7,8月:午前10時~午後6時半最終入場(午後7時閉館)
<平日>
土日祝より終了1時間繰上げ(お盆期間除く)※宿泊利用のお客様がいない場合
午前10時~午後4時半最終入場
(午後5時閉館)
(平日・土日祝共通)子ども1人200円日帰り利用者大人1人600円子ども1人250円
出典:銀山平キャンプ場ホームページ https://okutadami-ginzancamp.com/fee/

日の出からカヌーを漕いで、朝ごはんはカップラーメンを湖面で食べて!
お昼は、バイクで湖の周りをツーリング!
夕方は、フリーサイトから歩いてすぐの温泉でまったり!
最高じゃないですか〜!
まとめ
- 奥只見湖のカヌー登録と料金
-
- カヌーなどの手漕ぎボートも登録申請が必要
- カヌーなどの手漕ぎボートの持込船料は無料
- 愛犬とカヌーに乗る時の注意点
-
- 慣れるまで漕ぎ出さない
- 乗る前に泳げるか確認
- ライフジャケット着用
- 無理に乗せない
- おやつを用意
- 日陰を用意
- 奥只見湖・カヌー注意点
-
- 日が暮れると風が強い
- 遊覧船の航路を邪魔しない
- 遊覧船が通過するときの波
- 小型ボートが通過するときの波
- 遊覧船が船着場に到着する時は要注意
- ダム側に漕ぐと戻れなくなる可能性がある
以上の注意点を頭に入れ、楽しめば、奥只見湖の軽トラキャンプは、愛犬との最高の思い出となることでしょう。

ありがとうございました!
泳げない犬がいるなんて知らなかったです!
我が家の犬は泳ぎが上手なのですが、ライフジャケット着用で安全に楽しみます!

こちらこそ!ありがとうございました!
このブログが、あなたのキャンプライフのお役に立てると幸いです。
最後まで読んでいただき、心より感謝します。
ありがとうございました。
fukumomo3_Photo

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