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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。
2020年9月4日:残暑が厳しい夏の終わり。
助手席を取り外しフルフラットのベッドに改造した、
ミニお嬢様に三分割の自作木製シーカヤックを積んで青木湖へ。
今回は、青木湖でテントを張らないで車中泊してきた思い出を振り返る。
助手席を外してミニお嬢様と犬と青木湖へ
木製自作三分割シーカヤックが助手席に

「積めたら行こう!」
とチャレンジしてみたら、いがいと簡単に積めた。
助手席を取り外してベッドを作った時の
「もしかして?カヤックのらんか?」
この直感は、間違ってなかった。
トランクに、必要最低限の車載工具だけをのこし

コンロと鍋とケロシンランタン改LEDランタンを積む。
車中泊って決めているので荷物は少ない。
道中雨が降ってくるけど

ドアを閉めると蒸し暑い。
さらに、フロントガラスが曇る。
なので、ドアをあけたままのワイルド走行。
ちなみに、エアコンはついてないけど電動ファンは2個ついてる。
犬は、いつも以上に

舌を伸ばして息してる。
残暑というより「まだ夏」って気温。
青木湖で、カヤックに乗るのが楽しみになる
ミニお嬢様の上に

ベルテント用の3m×3mのタープを張る。
これで準備完了。
これがやりたかった

それだけで、ここまできた。
「シーカヤックはこの時のために作ったのかな〜」と独り言。
コンロをセットして火を入れようとした瞬間、数週間前の記憶が蘇る。
記念に撮影だけしてコンロを地面に下ろして安全な場所でパスタを茹でる。
雨も降ってるし

ミニお嬢様に包まれて三人でまったり。
犬は、いつも乗ると叱られるはずの運転席で寝れるのが嬉しいみたい。
自動消灯機能の付いた自作LEDランタン

単四電池3本でゆっくりと朝までに消灯(電池切れ)するランタン。
誰もいないキャンプ場に犬と二人きり。
暗くなった瞬間寝た。
朝霧の中

犬はライフジャケットに着替えてカヤックを組み立てて待ってた。(嘘)
朝の誰もいない湖ほど気持ちのいいものは無い。
犬は、本能でそれを知っているようだ。
さて、誰も来ないうちに「カヤックでしかいけない場所」で朝食でも食べよう。
続く…






最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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