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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。
2020年9月5日:犬の組み立てたカヤックに乗り込む。
「カヤックでしか行けない場所」でお湯を沸かし朝食を食べる。
この日は、午前中ずっとカヤックの上で犬とふたり「ぷかぷか」してた。
今回は、青木湖でテントを張らないでバンガローに泊まった思い出を振り返る。
青木湖で“ぷかぷか”犬と朝を迎えてバンガロー泊
朝日を拝みながら

「カヤックでしか行けない場所」で朝食を食べる。
青木湖に来ると必ず行く場所。
お気に入りの場所で「ぷかぷか」を楽しむ

犬は、スターン(船尾)で寝てる。
湖を覗き込むと

80センチぐらいの大きな鯉がカヤックのすぐ近くを泳ぐ。
「ちょっとみてみて!」って教える。
見た時にはいない。
こっちを見たり湖を見たりしながら

ずっとさっきの鯉が泳いでくるのを待ってる。
「食べられちゃうぞ?」って脅す。
こっちをじっと見つめる。
犬ってほんと、かわいい。
「カヤックってどうなの?」

って、聞かれたら
「水に浮かぶハンモックだよ」と答えることにしている。
そして、「一度漕ぎ出せば、バイクで風を感じるぐらいのスピードは出るよ」って自慢。
カヤックのバウ(船首)とデッキ(甲板)で遊ぶ

初めて乗ったときは、バウで滑って湖に何度か落ちた覚えがある。
今では、飛んだり跳ねたりしても落ちることはない。
でも、泳ぐのは苦手で水嫌い。
午後から混雑するから

管理人さんと相談して、バンガローにお引越し。
ちなみに、犬もOKなので嬉しい。
そして、お値段も優しい。
でも、2020年の情報なので、「なっぷ」で確認してからお出かけしてね。👇
ベッドを眺めながら「にやり」

空いた隙間には、かなりのものが収納可能である。
でも、走行中は助手席を取り付ける。
リアシートの上に「ぴったり」

収まっているけど、計算したわけではなく「偶然」
でも、このような偶然があるから楽しい。
にしても、ミニの室内はミニじゃない。
昭和の香りがするバンガロー

ここに泊まるたび「中学生のとき泊まった民宿」を思い出す。
犬は、咥えてる毛布があれば、どこでも寝れる子なので心配なし。
昼寝してたら

犬が、ライフジャケットを着てカヤックの横で待っている。(妄想)
ゆっくりと起きてライフジャケットのベルトをきつくしめる。
パドルを片手に近づくと「まってました」とはしゃぐ。
ゆっくりコクピットに乗り犬をデッキにあげる。
珍しく風の吹かない夕方の湖。
寝起きの顔に湖の冷たい水がわざとかかるように漕ぎ出した。
突然風向きが変わる

山の天気は変わりやすい。
風向きが変わるのは、どこかで積乱雲が発達したから。
慌てて岸に戻りカヤックを分解してお嬢様に避難させた。
早めの晩御飯

朝から晩までパスタ食べてる。
数種類のレトルトを用意。
これが楽で良い。
犬には、いつもよりちょっと豪華な「缶詰」をご用意。
夕立の音を聞きながら

バンガローの天井を照らすランタンの明かりを犬とみてたら寝てた。
バンガローに備え付けの

昭和感満載の”ほうきとちりとり”でバンガローの掃除。
犬の匂いを消すために、消臭スプレーを「シュッ」。
匂いを消し去り「ありがとう」を残す。
前から気になっていた湖

立ち寄ってみるけど、青木湖の水をみてからみちゃダメだ。
「やっぱり青木湖だな」と再確認。
次は、ミニお嬢様にカヤック積んで、犬とどこまでいこう!






最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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