小屋裏暮らしと隙間風の理由|秋が運ぶ、あたたかな冷たさ

小屋裏暮らしと隙間風の理由|秋が運ぶ、あたたかな冷たさ 小屋裏暮らし
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。

屋根の隙間が心地よかったな夏。

秋になり隙間風が気になる季節がやってきた。

完全に隙間を塞ぐと「小屋裏らしさ」がなくなる。

今回は、2019年、小屋裏部屋の隙間に角材を入れた思い出を振り返る。

秋が運ぶ、あたたかな冷たさ

10月12日:気になる隙間は

屋根の隙間

構造上必ずできる。

だけど普通は、塞いで通気口をつけて、小屋裏でなく屋根裏にする。

当然だけど反対側にもある

屋根の隙間

前と後ろにあるので、夏は開けておくと「とっても快適」

これもまた小屋を作ったときの廃材を利用

屋根の隙間を埋める角材

使ったのは、垂木(たるき)の端材。

最初から取り付ければ隙間なく密閉された。

だけど、それじゃ「小屋じゃなくなる」(独自の定義)

入り口は、夏に使っていたハンモック(使ってないけど)

入り口にハンモック

中間の屋根の隙間も塞いだので、残るは「隙間風」だけ。

10月13日:「隙間風」を残した理由

石油ストーブ

石油ストーブを楽しみたかったから。

だけど、いれたら大きい。

背の低い石油ストーブにバトンタッチ

小屋裏に石油ストーブ

「10月の真ん中だけど夜だとちょうどいいね!」

って、感じるのは30分間だけ。

狭いのですぐに温まる。

10月27日:雪国の春と秋は意外と長い

だけど、厳しい冬は、その中で一番長い。

なので、石油ストーブを楽しむ時間が他の地域より長くて嬉しい。

早朝の冷たい隙間風を頬と足に感じ、ニワトリ小屋の鳴き声で目が覚める。

石油ストーブに火を入れて、ケトルをのっけお湯を沸かし、観葉植物に「おはよう」


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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