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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。
夏の小屋裏は暑い。
そして、冬の小屋裏は雪が積もると暖かい。
だけど、うっかりすると氷点下になって植物が凍る。
今回は、2019年から2020年に小屋裏で一緒に暮らした植物達の思い出を振り返る。
ビニールハウスと定めと約束
2019年12月5日:ビニールハウスの中に避難させる

12月に入り初雪が降り出す頃。
「ここにビニールハウス入るかな?」
って、考えていて遅くなったけど、設置してよかった。
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2020年4月17日:雪も終わりビニールハウス開封

無事皆凍ることなく耐えていてくれた。
4ヶ月ぶりの「小屋裏暮らし」を楽しむ。
2020年5月10日:小屋裏部屋で、雨音を聞くのが好き
ここには、犬も猫もいない「私だけの場所」
犬も猫も大切だけど、自分自身も同じぐらい大切。
ちょっと疲れた日は、小屋裏で雨音を聞くとリフレッシュできる。
キャンプ用に作ったジャグ

水やり用に設置する。
一つステンにすると全部ステンにしたくなる不思議。
2021年10月31日:ビニールハウスの一番下にペットヒーターを設置

床からの冷たい空気を少しでも温める作戦。
2段目に以前作ったひな壇を設置

これで、全員避難できるかな?
ちょっと狭そうだけど皆避難

雪国で暮らして7年目。
この年は、寒くなるって肌で感じた。
感が当たらないことと、ペットヒーターの熱を信じる。
寒波が通り過ぎて、ほっと一息ついた晴れた日の翌朝

放射冷却だったのだろう、この子たちを残して全てが凍った。
そして、小さな子供が育っていたサボテンは子供だけ助かった。
なので、小さな鉢に植え替えて対策を練る。
植物は動けない、動けないのに人が興味本位で連れてきた。
だから、環境に合わせて適切に育てるのが定めであり約束だと思う。
最後まで読んできただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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