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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo9_com) です。
2018年10月15日:廃棄パレットで作った自作キャンプ道具を積んだ軽バン。
向かうは、スマホの電波の届かない場所。
予定は、自作キャンプ道具の使い心地と犬と寝ること。
今回は、ランタンと焚き火と自作キャンプ道具の使い心地を試した思い出の記録。
森の声しか聞こえない夜
お隣は群馬県の奥利根水源の森野営場(自然の森野営場)

やってきました。
この野営場は、駐車場で野営するような雰囲気が面白い。
そして、携帯の電波の届かない山奥のパップテントの似合う場所。
気になる料金は、野営場なんで、無料。
でも、2018年の情報なので、公式サイトで確認してね👇
中学の木工とかで習うあれ

あれですあれ。
抜いて差し込んで「X」にすると固定されて椅子になるやつ。
これも、もとは廃棄パレット。
USパップテントのポール

贅沢にUSパップのポールを使ったランタン台。
真ん中に穴あけて、丸カン入れてクロスさせた。
大人のままごと開始

「これは、ここで〜この子は、こっちかな〜」
ほんと、キャンプって、大人のままごとだよね。
燃えて尽きる

廃棄パレット自作のいいところは、端材が(釘穴)が薪になること。
命のある木が切られパレットになって数年仕事をした。
産業廃棄物として捨てられる運命だったが、今ここでテーブルとなり端材は森に帰った。
焼きそばを

鍋で作る。
たくさん食べたい年頃。
やりたいこと手帳に書いてあった

「トライポッドでおでん」
やりたいこと手帳の項目にチェックが入った瞬間。
雑音がない

電波の届かない場所。
音は、廃棄パレットの弾ける音と犬の寝言だけ。
暗くなりケロシンランタンを灯すと

静かな森に、ケロシンランタンの音が響き渡る。
廃棄パレットが森に帰るのを見送りながら、ビールから角に切り替え。
ケロシンランタンが自然に消える。
それに合わせたように、眠りについた。
整理整頓が好きなので

自作の道具入れにキャンプ道具を収める。
ああ、整理整頓って美しい。
マッチまでね。
これだけあれば

どこでも暮らせる。
燃えカスもね

「ありがとう」を置いて、燃えカスとゴミを持ち帰る。
犬と散歩して、お土産に落ちてた空き缶を拾う。
そして「またくるね」って森にさよなら。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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